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野菜

てんぷらの上手な揚げ方はためしてガッテンの達人レシピで!5つのコツでサックサク

調理時間 30分 費用目安 500円

この記事では、ためしてガッテンで紹介された「てんぷらの上手な揚げ方」をご紹介します。

ためしてガッテンに天ぷらの達人が登場し、プロのワザを丁寧に教えてくれました♪

薄い衣でサクサクな天ぷらの上手な揚げ方をマスターすれば、家族にも喜ばれること間違いなしです。

てんぷらの上手な揚げ方!ためしてガッテンの達人レシピとコツ

天ぷらの上手な揚げ方は、ためしてガッテンの達人レシピを覚えればばっちりです!

このあとご紹介する具体的な天ぷらレシピの基本ですので、まずはこの作り方とコツを確認しましょう。

材料 1人分

材料 1人分

  • 冷水 500ml
  • 卵 1個 ※使う直前まで冷蔵庫で冷やしておく
  • 薄力粉 250g ※ふるってから計量する
  • 具材にまぶす用の薄力粉 適量 

分量外…揚げ油 約700ml フライパンの底から2センチの深さまで入れる(番組では26cmフライパンを使用)

作り方

手順

1.冷やしておいた卵を冷水に入れて、泡立つまでよく混ぜる。

2.よく混ざったら、泡はすくって捨てる。

3.卵と冷水を混ぜたものを250g計り、ふるった薄力粉を3回に分けて加え、その都度さっくりと混ぜる。数回混ぜればOK。

4.油はフライパンの底から2cm入れ、適温にする。※26cmのフライパンでおよそ700mlの油を使用

4.箸で具の中心を支えるように力を入れずにそっと持ち、衣をつけて油鍋に入れ、薄い衣を破らないように揚げる。

卵を溶いてから冷水に入れるのではなく、冷水に直接割り入れて混ぜることが大切です。

卵水と薄力粉の割合は1:1です。サラサラと水のように薄い衣ですが、達人の天ぷらの衣はこれが正解。

ためしてガッテン!天ぷらを揚げるときの5つのコツ

  • フライパンを使う
  • 油はなべ底から2cm
  • 水、卵、薄力粉は使う直前まで冷やしておく
  • 天ぷらを油に入れるときはできるだけ優しく掴む
  • 油に入れたら40秒~1分は触らない

天ぷらを揚げるときは、フライパンを使いましょう。

油はなべ底から2cmがためしてガッテン流です。

たくさん揚げていると油が減ってくるので、2cm以下にならないように油を足しながら揚げてくださいね。

水、卵、薄力粉は使う直前まで冷やしておき、合わせるときは粉が残る程度に少ない回数だけ混ぜます。

混ぜすぎるとグルテンができてべちゃっとした衣になってしまうので、粉が残る程度にさっくりと数回混ぜれば大丈夫です。

薄力粉は卵水に混ぜる方も具にまぶす方も、しっかりふるっておきましょう。

具にまぶす薄力粉は全体的に薄く、余計な粉は落とします。

衣がシャバシャバしているので、具に薄力粉を薄くまぶしておかないと衣が付かず素揚げのようになってしまいます。

具を箸で持つときは、重心を支えて乗せるイメージで、衣を破かないように注意しましょう。

箸でギュッと掴んで衣が破れてしまうと、衣の内側に油が入り込んでしまい、ベチャベチャになりカラッと揚がりません。

油に入れたら40秒~1分は触らず、衣が固まるのを待ちます。

ひっくり返すときは箸で持つのではなく、たこ焼きの要領でくるりと転がすように返します。

のちにご紹介するかぼちゃやレンコンなど、厚めに切った具材を揚げる場合はくるりとできないので、そっと触って返しましょう。

ためしてガッテンの天ぷらレシピ

それでは、実際にためしてガッテンの番組で紹介された天ぷらのレシピをご紹介します。

かぼちゃの巨大天ぷら

材料・作り方

材料 

  • 達人レシピの衣
  • かぼちゃ 食べたいだけ

作り方

1.かぼちゃを3センチの厚さに切る。

2.達人レシピの衣を作る。

3.かぼちゃに薄力粉を薄くまぶしてから衣をつけ、180度の油にそっと入れて1分待つ。

4.焦げないようにときどき裏返しながら8分揚げる。

5.8分経ったら油から引き揚げて紙で包み、5分余熱保温して仲間で火が通ったら完成。

レンコン・さつまいもの天ぷら

材料・作り方

材料 

  • 達人レシピの衣
  • レンコンやさつまいも 食べたいだけ

作り方

1.レンコンやさつまいもを1.5センチの厚さに切る。

2.達人レシピの衣を作る。

3.レンコンやさつまいもに薄力粉を薄くまぶして衣をつけ、180度の油にそっと入れて1分待つ。

4.焦げないようにときどき裏返しながら5分揚げる。

5.8分経ったら油から引き揚げて紙で包み、5~10分余熱保温して仲間で火が通ったら完成。

えびの天ぷら

材料・作り方

材料 

  • 達人レシピの衣
  • エビ 食べたい分だけ

作り方

1.冷凍エビの背ワタを取り、尾の先を切り下ごしらえをする。腹側に5~7か所切れ目を入れると丸まらない。

2.エビの尾を持ち、くるりと回すようにして薄力粉を軽くまぶす。

3.エビに衣をつけ、200度の油にそっと入れて1分待つ。

※尾を持って、手を差し出すように入れると余計な衣が取れてうまくできます。

4.箸で転がしてたこ焼きのようにひっくり返しながら揚げる。

5.エビの大きさに合わせて2~3分揚げたら完成。

にんじんのかき揚げ

材料・作り方

材料 

  • 達人の衣 50g
  • あまった卵液 55g
  • まぶす用の薄力粉 適量
  • にんじん 20g

作り方

1.にんじんを細い千切りにして、すぐに薄力粉をまぶす。
 ※切ってから時間が経つと水分が出てうまく揚がらないので、その場合はキッチンペーパーで水分をよく取りましょう。

2.達人の衣にあまった卵液を混ぜて、1のにんじんを入れる。このときに、にんじんの余計な粉は落としてから入れる。

3.よく混ぜて全体に衣が付いたら、穴あきお玉などで余分な衣液を切って200度の油に入れ、すぐに箸で鍋全体に手早く広げる。

4.広げたら固まるまで触らずに待つ。約30~40秒。

5.大きい泡が細かい泡になってきたら、箸でクルクルと一気に絡めとるように手早くまとめて油から引き揚げて完成。

ためしてガッテンで紹介された天ぷらは、衣がすごく薄く、衣の内側には油がほとんどなくジューシーでヘルシーな料理です。

そしてカボチャなどの厚い食材は余熱で火を通しています。

達人に言わせると「天ぷらは蒸し料理」だそうです。ぜひ作ってみてくださいね。

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