調理時間 1時間 費用目安 300円
みんなの感想はコチラ
この記事では、ためしてガッテンで紹介された「大葉ご飯」のレシピをご紹介します。
実際に作ってみましたが、ためしてガッテンのちょっとしたコツで、大葉の風味を最大限に感じられる最高の大葉ご飯になりました♪
おにぎりにもぴったりな大葉ご飯、ぜひお試しください。
ためしてガッテンの大葉ご飯レシピ
材料はご飯1合で2人分ですが、今回は2倍量で作ってみました。
材料 2人分
作り方
ポイントは2の工程!
大葉の裏をできるだけ触らないようにして、包丁ではなくハサミで切ったらすぐにごま油で和えることが大切です。
詳しくは後ほど解説しますが、この方法で大葉の風味を最大限に生かした大葉ご飯ができます♪
時間が経つと大葉が変色してしまうので、食べる直前に大葉を混ぜるのがおすすめです。
おにぎりにしても美味しいですよ!
感想
- いつもの大葉料理と比べ物にならないくらい風味が良かった!
- 味付けが簡単で作りやすかった
- さっぱりしていて和食のおかずによく合う
- 疲れているときに食べたい味、何度でも作りたい
- 簡単なのに手間をかけたように見えて良い
他にもためしてガッテンで話題になったレシピや裏ワザをたくさんご紹介しています!
▼料理に役立つ驚きの知恵をぜひ見てみてくださいね▼
ためしてガッテン【検索上位のレシピや裏ワザ】を一覧で紹介
ためしてガッテンで紹介された大葉の香りを引き出す方法
今回ご紹介した大葉ご飯はためしてガッテンで紹介された大葉の切り方を使ったレシピです。
作り方の説明で触れたように、大葉の香りを最大限に引き出すには切り方と油にすぐ混ぜることが重要!
大葉の香りを引き出す3つのポイント
- 大葉の裏を触らないように柄を持つ
- 包丁ではなくハサミで大きく切る
- 切ったら10秒以内に油分と混ぜる
青じその香りをもっとも引き出す切り方は、「ハサミで大きく切る」です!
私は今まで、薬味などに使うために大葉を切るときには、包丁で1mmくらいの細切りにしていました。
しかし包丁ではなくハサミを使うこと、大きめに切ること(大葉ご飯では3mm)がポイントです。
また、大葉は裏に香り成分があるので、できるだけ裏を触らないように柄の部分を持ちましょう。
大葉を切るとこの香り成分の元となる繊毛が潰れて、10秒で香りが逃げてしまいます。
包丁で切るとハサミよりも多く潰れてしまうので、ハサミの方が香りが残るのです。
切ったときはいい香りだったのに、料理に使ったらイマイチ香りが弱いな、と思ったことはありませんか?
それにはこういった理由があったのですね。
そして10秒以内に油で和えて、香りを閉じ込めることも美味しさのポイントです。
油は大葉ご飯のようにごま油でサッと和えてお肉やお豆腐、パスタやチャーハンに乗せたり、ドレッシングと和えたり、アイディア次第で工夫できそうですね!
また、大葉を新鮮なまま1か月保存できる方法も、ためしてガッテンで紹介されていました。
詳しくはこちらの記事で解説しておりますのでぜひご覧くださいね。
ためしてガッテンで紹介されたその他の大葉レシピ
ためしてガッテンでは、大葉ご飯の他にも美味しい大葉レシピが紹介されていました。
和風 しその香ソース
私はズボラなので、ミキサーを出すのが少し面倒…と思ってボウルに入れて作ってみました。
香りを生かすポイントは同じなので、切ったそばからマヨネーズに混ぜて、切り終わったらすべての材料を手作業で混ぜ合わせました。
滑らかさは劣ると思いますが、しその香りを感じられる美味しいソースで、こんな風に手軽に作ってみるのもおすすめです。
こちらの記事で他にも大葉の香りを楽しめる絶品レシピをたくさんご紹介しています。
ぜひ作ってみてくださいね。