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野菜

ためしてガッテンのレモンの冷凍方法!驚きの簡単レシピや栄養素をご紹介

調理時間 2~3時間 費用目安 300円

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この記事では、ためしてガッテンで紹介されたレモンの冷凍方法をご紹介します。

この方法でレモンを冷凍してみたら3週間保存ができて、香りや風味はそのままです!

「料理にレモンを使いたいけれど、どんな料理に使えばいいか分からない」という方におすすめのレシピもご紹介しますね♪

ためしてガッテンのレモンを冷凍する方法

材料

材料

  • レモン1つ(国産のもの)
  • 保存袋

作り方

手順

1.レモンを塩でこすりながら、皮を綺麗にする

2.水で塩を洗い流した後、水分をしっかりと取る

3.レモンを丸ごと保存袋に入れる

4.レモンが入った保存袋を冷凍庫に入れて、レモンを凍らせる(およそ2~3時間で凍る)

5.冷凍レモンはおろし器ですりおろして、料理に使用するとgood!

ここで3つポイントがあります!

  • 冷凍レモンは3週間保存ができる
  • レモンは皮ごと使用するため、無農薬でワックスが付いていない国産のものを使用する
  • レモンを半分やくし切り、1/4、輪切りなどにカットしてから冷凍すると、料理に使いやすい

基本はレモンを丸ごと冷凍保存することをおすすめしています。

ただ、冷凍する前のレモンの切り方を工夫すれば、料理にも使いやすくなりますよ。

ぜひ、いろいろな切り方を試してみてください♪

感想

  • レモンの皮が変色することなく保存することができた
  • おろし器ですりおろしてみると、レモンのさわやかな香りが広がった
  • すりおろしたレモンの方が普通のレモンよりも風味を楽しむことができた

ためしてガッテンの冷凍レモン活用レシピ

ためしてガッテンで紹介された冷凍レモンを使ったおいしいレシピを3つご紹介します♪

いつもの料理が冷凍レモンをすりおろして加えるだけで、ワンランク上の味になりますよ!

レモン餃子

作り方

1.餃子のタネを作り、その上から冷凍レモンをすりおろす(レモンはお好みの量で!)

2.タネをしっかりと混ぜて、皮に包み焼く

<感想>

  • 餃子を口に入れた瞬間、レモンの爽やかな風味が広がる
  • レモンの嫌な苦味や酸っぱさはなく、爽やかなレモンの風味がクセになるおいしさである

レモンコロッケ

作り方

1.コロッケの中身を作り、その上から冷凍レモンをすりおろす(レモンはお好みの量で!)

2.しっかりと混ぜて、形を整えてから揚げる

<感想>

  • 揚げ物は重くなりがちだが、レモンの香りでさっぱりと食べることができる
  • ソースで食べるのもおいしいが、塩で食べるとレモンの香りがより際立つのでおすすめ

レモネード

作り方

1.グラスにすりおろした冷凍レモンを小さじ2入れる

2.そこにガムシロッブを大さじ2加える(ガムシロッブの代わりにハチミツでもOK)

3.水を加えて混ぜて、氷を入れる

<感想>

  • すりおろしたことでレモンの香りをしっかりと感じることができる
  • 水の代わりにお湯を入れたらホットレモネードになるので寒い冬にもおすすめ

ためしてガッテンのレモンを冷凍する方法の利点

冷凍したレモンをすりおろして料理に使うことで、4つの利点があります!

4つの利点

  • レモンを余すことなく食べることができる
  • より多くのビタミンCを摂取することができる
  • 苦味を抑えることができる
  • 他の食材の塩味や甘みを引き立てることができる

では、1つずつ見ていきましょう♪

レモンを余すことなく食べることができる

レモンを丸ごと冷凍しているため、普段は捨ててしまう皮も食べることができます。

皮にはポリフェノールと呼ばれる栄養素がたっぷりと含まれています。(ポリフェノールについては、後でご紹介♪)

そして、レモンの香り成分は果汁ではなく、皮に多く含まれています。

せっかくレモンを食べるのであれば、香りも楽しみたいですよね。

冷凍することで、皮の栄養素がしっかりと摂れて、レモンの豊かな香りも楽しむことができるのです。

より多くのビタミンCを摂取することができる

果汁だけ食べるより皮も一緒に食べる方が、なんと5倍のビタミンCを摂取することができます。

レモンの皮には多くのビタミンCが含まれています。

そのため、皮も一緒に食べた方が、よりビタミンCを摂取することができるわけです。

苦味を抑えることができる

加熱したレモンを使用するよりも冷凍したものを使用する方が、苦味を抑えることができます。

生のレモンを加熱すると、皮から嫌な苦味が出てきますが、冷凍すると皮から苦味が出にくくなります。

そのため、冷凍した方が料理にも使いやすくなるのです。

他の食材の塩味や甘みを引き立てることができる

いつもの料理に冷凍したレモンを加えるだけで、塩味や甘みを引き立てることができます。

レモンを使うとなると、少し料理のハードルが高くなってしまいますよね。

この冷凍レモンは凍らせてすりおろすだけです。

簡単にいつもの料理に使うことができて、味を引き立ててくれます。

いつもの料理がワンランク上の味になるのがいいですね♪

ためしてガッテンでも注目のレモンの栄養素と健康効果

レモンにはたくさんの栄養素が含まれており、女性に嬉しい効果がいっぱいなんです!

レモンの栄養素

  • クエン酸・・・疲労回復、美肌効果
  • ポリフェノール・・・生活習慣病の予防、アンチエイジング効果、脂肪の吸収を抑制
  • リネモン・・・リラックス効果、血行促進効果
  • ビタミンC・・・シミ・しわの予防、抗酸化作用
  • カリウム・・・むくみ予防

レモンの栄養素と言えば、ビタミンCを思い浮かべるかもしれません。

ですが、それだけではないのです!

レモンに含まれる栄養素を1つずつ見ていきましょう♪

クエン酸

クエン酸は疲労回復にはもってこいの栄養素です。

レモンなどの柑橘類に多く含まれており、酸味の成分でもあります。

抗酸化作用により、美肌効果にも期待できます。

疲れたときや少しお肌の調子が悪いなと思ったときに摂取するといいですね♪

ポリフェノール

ポリフェノールは生活習慣病を予防してくれて、アンチエイジングも期待することができます。

また、脂肪の吸収も抑えてくれます。

「最近、少し身体が気になる」という方にピッタリの成分ですね。

リネモン

リネモンは柑橘類の皮に含まれている成分で、リラックス効果を期待することができます。

リネモンはアロマオイルの原料にも使用されています。

香りをかぐだけでもリラックス効果を得ることができます。

また、交感神経にも働くので、血行がよくなります。

イライラしているときや落ち着きたいときに、いいですね♪

ビタミンC

ビタミンCにはシミやしわができるのを防いでくれて、抗酸化作用もあります。

ビタミンCが不足すると、皮膚がカサカサしたり、免疫力が低下することもあります。

身体の維持や美容のためにも、しっかりと摂りたい栄養素です。

カリウム

カリウムは体内の水分バランスを保ち、ナトリウムを排出します。

それにより、むくみを予防してくれます。

むくみが気になる方には、ピッタリの栄養素です。

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