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野菜

青じその保存はためしてガッテンの方法なら1カ月持つ!香りを引き出す切り方も紹介

調理時間 5分 費用目安 100円
みんなの感想はコチラ

この記事では、ためしてガッテンで紹介された青じその保存方法をご紹介します。

ためしてガッテンで紹介された青じその保存方法は、香りや味はそのままでなんと1か月も保存できます!

冷蔵庫で保存する前のちょっとしたひと工夫で、青じそが保存できる簡単な方法をさっそくご紹介します。

青じその保存はためしてガッテンの方法で!

つい余りがちな青じそを、1か月保存することができる簡単な方法があります。

それでは見ていきましょう。

材料

材料

  • キッチンペーパー(またはティッシュでもよい)
  • 輪ゴム
  • 容器(コップなどの縦長のものがベスト)
  • ラップ

作り方

作り方

1.青じその柄の部分を、水の中で少しだけ切る。

2.青じその柄の部分にキッチンペーパー(またはティッシュ)を巻いて、輪ゴムで止める。

3.容器に、少しの水を入れる。

4.その容器の中に、青じその柄だけが浸かるように入れる。

5.容器にラップをして、冷蔵庫に入れて保存する。

この方法で、1か月保存することができます!

ここでポイントがあります。

  • 青じその葉ではなく、柄を持つようにすること(詳しい説明はこの後!)
  • 青じその葉に水が浸からないようにすること
  • 冷蔵庫の冷風が当たらないところで保存すること
  • 1週間に1回は水を取りかえること

以上のポイントを守ることで、青じそを生き生きとした状態で保存できます。

感想

  • 1か月保存してみましたが、葉がしんなりしたり、変色するといったことはありませんでした。
  • 味も購入したときと同じように、美味しかったですよ。
  • 一度にたくさん青じそを消費するのはなかなか難しいため、とても便利な保存方法かなと思います。

ためしてガッテンで紹介された青じその香りを引き出す切り方

青じその香りをもっとも引き出す切り方は、「ハサミで大きく切る」です!

青じその香りをもっとも引き出す切り方

1.青じその柄の部分を持ちながら、縦にハサミを入れる。

2.何本か縦にハサミを入れた後、今度は横にハサミを入れる。

3.切るときは、大きめに切る。

以上の方法で青じそを切ると、さわやかな青じその香りがそのまま味わえますよ。

では、他の切り方はどうなんだろうと思いますよね?

ためしてガッテン番組内では、「ハサミで大きく切る」以外に、3つの切り方についても言及していました。

「おろし金で削る」、「すり鉢でする」、「細かく刻む」の方法だと、香りはあまり引き出されませんでした。

なんと、定番の切り方である「細かく刻む」切り方も、青じそ本来の香りを引き出すことはできないのです。

では、なぜ「ハサミを大きく切る」ことが香りを引き出すことができるかというと、ポイントは青じその葉の裏にあります。

青じその葉の裏には、腺鱗(せんりん)と呼ばれる、香り成分があります。

おろし金やすり鉢、細かく刻むことは、葉の裏の腺鱗をつぶすことになります。

そうすると、せっかくの香り成分は一瞬香りますが、瞬く間に消えてなくなってしまうのです。

ハサミで大きく切るというのは、葉の裏の腺鱗をつぶす割合が減るので、香りが引き出されるのです。

私自身、青じそは細かく刻めば刻むほど、香りが引き立つと思っていました。

この腺鱗はとても繊細なものです。

そのため、葉の裏を少し触っただけでも、つぶれてしまいます。

これから青じそを調理する際は、できるだけ葉の裏を触らないようにしながら、ハサミで大きめに切って使いましょう!

ためしてガッテンも注目の青じその栄養素と健康効果

青じその主な栄養素はこちらです!

青じその主な栄養素

1.β-カロテン

2.ビタミンB2

3.カルシウム

それでは、1つずつ見ていきましょう♪

β-カロテン

β-カロテンはビタミンとしての働きがある大事な栄養素です。

β-カロテンの働き

  • 粘膜や皮膚の健康を維持する
  • 抗酸化作用

β-カロテンはのどや鼻などの粘膜を健康に保ってくれます。

冬場は風邪が引きやすくなりますよね。

そういった時期に、β-カロテンを摂取すればウイルスから体を守ってくれますよ。

また、β-カロテンは抗酸化作用も持っています。

老化を防止してくれたり、生活習慣病の予防にも働きます。

β-カロテンが不足すると、目の障害、例えば薄暗いところで見にくくなるということがあります。

また、皮膚が乾燥したり角質化するなど、お肌にも影響が出てきます。

「お肌が最近ガサガサしているな」という方は、もしかしたβ-カロテンが不足しているかもしれません。

また、食事が偏りがちの方や無理なダイエットをしている方は、不足しがちな栄養素なので要注意ですよ!

ビタミンB2

ビタミンB2はエネルギーを生みだすなど、身体には欠かせない栄養素です。

ビタミンB2の働き

  • エネルギーを生み出す
  • 健康を維持する
  • 活性酸素を除去する

ビタミンB2は体内のエネルギー作りをサポートする働きがあります。

どんなに栄養のあるものをたくさん食べていても、ビタミンB2が足りていないとエネルギーは作り出されません。

エネルギーが作り出されないと、疲労感を感じやすくなります。

また、ビタミンB2は「発育のビタミン」とも呼ばれています。

ビタミンB2のおかげで、健康な髪や爪、肌が作り出されるのです。

そして、ビタミンB2は活性酸素を取り除く働きもあります。

活性酸素とは、細胞にダメージを与える物質です。

この活性酸素は動脈硬化やがんの発症などにも関係していると言われています。

そんな身体に悪いものをビタミンB2は取り除いてくれるのです。

ビタミンB2が不足すると貧血になり、疲れやダルさの原因にもなります。

お肌に関してだと、口内炎ができたり、肌荒れにもなります。

最近「疲れがちだな」と思う方や、肌荒れが気になる方はぜひビタミンB2を積極的に摂ってみてはいかがでしょうか。

カルシウム

カルシウムは骨に関わる大切な栄養素です。

カルシウムの働き

  • 骨を形成する
  • 筋肉と神経をスムーズに働かせる

カルシウムは骨を作り出します。

これは良く知られていますよね。

そんなカルシウムですが、他にも大切な働きがあります。

それは、筋肉や神経の働きをスムーズにさせるという働きです。

カルシウムは、筋肉が収縮したり、神経の興奮や抑制を調整する働きを持っています。

また、出血の予防という役割も担っています。

カルシウムが不足すれば、骨がもろくなりやすいです。

骨がもろいと「骨粗しょう症」という病気にもなりやすくなります。

特に女性は要注意です!

骨粗しょう症の発症のおよそ80%が、女性だと言われています。

ぜひ積極的にカルシウムを摂ることをおすすめします。

またカルシウムの不足により、筋肉や神経の働きが上手くいかなくなり、手指のしびれに繋がることもあります。

牛乳にはカルシウムが多く含まれていますが、苦手な方も多いですよね。

カルシウムが多く含まれている野菜もあるので、ぜひ野菜からでもカルシウムを摂取してみてくださいね。

最後に…今話題のウォーターサーバーのお話をさせてください。

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