この記事ではためしてガッテンで紹介された「きのこ鍋」のレシピをご紹介します。
ためしてガッテンで紹介されたレシピは、肉や魚、だしを使わずにきのこと野菜だけでおいしい鍋が完成!
ガッテン流のポイントを押さえた調理法で、きのこの美味しさを存分に味わえるきのこ鍋の作り方をさっそくご紹介します。
ためしてガッテンのきのこ鍋レシピ

ガッテン流きのこ鍋のポイントはズバリ温度です!
さっそく作り方をみていきましょう。
材料 1人分
作り方
ポイントは、鍋の温度を60~70℃で長く保つこと!
その理由は、きのこのうまみ成分であるグアニル酸にあります。
グアニル酸は、かつお節のイノシン酸、昆布のグルタミン酸と並ぶ三大うまみ成分のひとつで、60~70℃の温度で加熱すると増えるのです。
これはグアニル酸を作る酵素が、60~70℃で最も活発に働くからです。
ポイントを押さえて調理することで、きのこのおいしさを存分に味わえる鍋に仕上がりますよ。
感想
- かつお節や昆布でだしをとらなくても、きのこの旨味で深みのあるだしが出ていました。
- きのこの味を満喫できる鍋に大満足です。
- 地味な見栄えですが、お味は何でだしをとったの?というくらい風味豊かです。
- ちょっと冷えたきのこ鍋もできたてのよりおいしい!
- きのこの香りときのこ本来の味があり、優しい味でおいしかったです。
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ためしてガッテンのきのこ鍋を美味しく食べるアイデア

続いて、冷や麦を使わないきのこ鍋の食べ方をご紹介します。
揚げ出しきのこ鍋
揚げ豆腐のサクッとした食感を楽しみたい場合は、器に盛った揚げ豆腐にきのこ鍋をかけるといいですね。
そのまま食べてもおいしいきのこ鍋ですが、とろみがあるので、冷や麦や、うどん、そばなどの麺類とよくからみ、相性がいいです。
さらに、少し冷めたものはきのこ類や長いもからのとろみが増すので、あんかけのようにして食べてもいいでしょう。
ごはんにかけたり、冷たくした冷や麦などの麺類にかけたりと、のど越しよく食べられそうですよ。
お好みの食べ方できのこ鍋を堪能してみてくださいね!
ためしてガッテンのきのこ鍋は醤油が決め手!

ためしてガッテンで紹介されたきのこ鍋で使う調味料は醤油のみ!
味の決め手になるおすすめの醤油をご紹介します。
大徳醤油 丸大豆醤油 900ml
国産丸大豆、国産小麦を100%使用し、ミネラル豊富な国産平釜塩で仕込む天然醸造醤油です。
化学調味料・合成保存料は一切使用しておらず、伝統製法によりじっくりと時間をかけ発酵・熟成させています。
素材のよさを引き出す美味しい醬油です。
以下のような口コミがありましたよ。
- 「大豆のコクがしっかり効いていて、塩味しっかりめ」
- 「香りが良く、無添加で余計な物が入っていないシンプルな味でコクがありおいしい」
- 「だし醬油のような、とても旨味のある醬油」
国産原料の天然醸造、コクがあってシンプルなきのこ鍋と相性がよさそうです。

トモエ 道民の醤油日高昆布 450ml
100%北海道産の丸大豆と小麦で仕込んだ風味豊かな「特選」丸大豆しょうゆに、釜茹した日高昆布のだしを合わせました。
塩分控えめの12%、化学調味料は不使用です。開封後も鮮度を90日間保つ鮮度保持ボトル入り。
以下のような口コミがありました。
- 「旨味が豊かで、昆布だけでこれほどの深い味わいが出せることに驚き」
- 「昆布の味が濃くとても美味しい醤油」
- 「昆布の旨味がよく、サイズもちょうどいい」
昆布だしのきいた醤油をきのこ鍋にあわせると違った味で楽しめそうですし、何よりだし醤油は1本あると幅広い料理に使えそうですね。

具材やスープをかえて色々な味を楽しめる鍋料理は、おいしくて手軽に作れる夕飯の人気メニューですね。
今回紹介したもの以外にも、あなたの好みにあった醤油できのこ鍋を楽しんでみてくださいね。