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その他

ためしてガッテン!ゆで卵を時短で作るフライパンを使った方法

調理時間 15分 費用目安 100円
みんなの感想はコチラ

この記事では、ためしてガッテンで紹介された「ゆで卵を時短で作る方法」をご紹介します。

ためしてガッテンの方法なら、お湯を沸かす時間が必要無く、火にかけてコンロを占領する時間も短くて、あっという間にゆで卵ができますよ♪

冷蔵庫から出してすぐでもOK、水から作れるゆで卵のレシピ、さっそく作り方をご紹介します。

ためしてガッテン!ゆで卵を時短で作るフライパンを使った方法

ためしてガッテンのゆで卵は、フライパンで作ることができます。

鍋でも同じようにできますが、最後の放置時間は調整してくださいね。

材料 

材料 

  • 卵Mサイズ(常温に戻したもの) 6個までOK
  • 水 大さじ3

鉄製の26cmフライパン

上記はためしてガッテンの番組で紹介されていた材料のとおりです。

Lサイズの卵や冷蔵庫から出したての卵の場合の作り方もご紹介しますので、作り方の手順内の説明をご覧ください。

また、私が試したところ、小鍋でも作ることができました。

時間は調整する必要があるので、お手持ちのもので何度か試してお好みの茹で加減を見つけてみてくださいね。

作り方

手順

1.フライパンに卵をくっつかないように並べる。

2.大さじ3の水を入れて蓋をする。

3.強火2分、弱火3分、火を消して9分待てばできあがり。

※Lサイズの卵や冷蔵庫から出したばかりの卵の場合は、水を大さじ5にして、最初の強火を3分にしましょう。

※蒸らし時間を減らせば半熟にもできます。

私は卵を4個、くっつかずに並べられる小鍋で作ってみました。

※空焚き状態になると卵が割れ、鍋が傷むので鉄製の26cmフライパン推奨、それ以外は自己責任でお願いします。

卵のサイズはMサイズ、冷蔵庫から出したばかりの状態で水を大さじ5、強火3分、弱火3分、火を消して3分・5分・7分・9分で実験。

時間になったらすぐに水に取り、殻をむいて切ってみると、黄身はそれぞれこんな感じでした。

9分でしっかり固ゆでの状態になっています。

火を消して3分でもこんな状態なので、黄身をとろとろにしたい場合はもっと短くても良さそうですね!

ちなみに、茹でる前に卵のおしりをスプーンで軽くたたき、ほんの少しヒビを入れてからゆで卵にすると、出来上がってから殻がむきやすいですよ♪

上手に作る3つのポイント

  • 中に水が残っているかどうか確認できるよう、ガラスの蓋を使う
  • 火力が強すぎないコンロを使う(火加減が違う場合は弱い方)
  • キッチンタイマーを使って時間を正確に測る

火が強すぎて時間になる前に水がなくなってしまった場合は、火を消して水は足さずに蓋をしたまま蒸らし時間を長めにしてください。

空焚きになると卵が割れてしまいますし、フライパンも傷んでしまいます。

火にかける時間は5分程度なので、火のそばを離れず注意しましょう。

感想

  • 冷蔵庫から出してすぐ作れるのがいい!
  • 水の量が少ないので心配だったけど、ちゃんとできてびっくり、コンロを占領する時間が短いのが助かる
  • 次は最後の蒸らし時間を1~2分で半熟になるか試してみたい
  • 鉄のフライパンがなかったからテフロンの小鍋で試したけど、完成して蓋を開けると水が少し残っていて、意外と空焚きにならないでできた
  • 朝ごはんの一品や卵サンドを作りたいときに、思い立ったらすぐにできるのですごく便利なレシピ!

ためしてガッテンで紹介されたゆで卵の冷凍保存方法

ためしてガッテンでは、ゆで卵を冷凍保存する方法も紹介されたことがあります。

白身の食感が変わってしまうので、タルタルソースや卵サンドのフィリングなど細かく刻んで混ぜるような料理に使うのがおすすめです。

手順

1.ゆで卵を殻付きのまましっかり冷ます。

2.殻をむく。

3.密閉性の高いタッパーや保存袋に入れ、冷凍庫で保存する。

4.食べたいときに自然解凍か冷蔵庫で解凍して食べる。

ためしてガッテンのレシピではないですが、殻をむかずに冷凍し、食べるときに解凍してから殻をむく方法も見付けました。

その方法でも問題なくできている口コミが多くありましたので、冷凍前に殻をむくかどうかはお好みで良いかと思います。

冷凍での消費期限は1カ月を限度になるべく早く使いましょう。

解凍後はその日のうちに食べてくださいね。

ためしてガッテンも注目のゆで卵の栄養素と健康効果

卵は栄養価の高い食品で、ほぼ完全栄養食とも言われています。

ゆで卵と生卵を比較して、栄養面で大きな違いはありませんが、少しでも自分に合った食べ方を選びたい方はぜひ参考にしてみてくださいね。

卵の栄養素

卵の栄養素

  • タンパク質…代謝を上げてダイエットや疲労回復に効果的
  • 脂質…重要なエネルギー源、悪玉コレステロール値を低下させ、動脈硬化予防に効果のあるリノール酸やオレイン酸、レシチンなども含まれている
  • ビタミン類…ビタミンB2、B12、ビタミンD、ビタミンA、ビタミンEなど多くのビタミンをバランスよく含んでいる
  • ミネラル…カルシウム、鉄、亜鉛、マグネシウムなどをバランスよく含んでいる

【ポイント】
ダイエットや筋肉強化、疲労回復したい人は生卵よりゆで卵の方が効率的
美肌、育毛にもゆで卵の方が効果が高い
安全面でもゆで卵の方が安心して食べられる

生卵とゆで卵を比べて、栄養面で大きな差はありませんが、加熱すると力を失ってしまう成分もあります。

例えば、卵白に含まれ抗菌作用がある「リゾチーム」や、黄身に含まれ抗酸化作用により目の健康をサポートする「ルテイン」という成分は、加熱すると働きが弱くなります。

それらの効果を気にする場合は、生で食べた方が効率が良いですね。

タンパク質の消化率については、加熱されているゆで卵の方が良いです。

加熱することでタンパク質の一部が変性するので、体内で吸収されやすくなると言われています。

タンパク質は代謝を上げてくれるので、ダイエットや筋肉の強化が目的の人や疲労回復したい人は、生よりもゆで卵を食べるほうが効率的ですね。

卵黄にはビオチンという、皮膚の健康に働くビタミンが含まれています。

そして卵白には、アビチンというビタミンの吸収を妨げる成分が入っています。

このアビチンは加熱すると力を失うので、ゆで卵など加熱して食べた方がビオチンを効率よく吸収できて美肌に効果的です。

ビオチンには育毛効果もあるため、抜け毛が気になる人にも、生よりゆで卵がおすすめですよ!

また、特に衛生管理が不十分な環境では、生卵はサルモネラ菌感染のリスクがありますので、ゆで卵の方が安全性が高いです。

最後に…今話題のウォーターサーバーのお話をさせてください。

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