新玉ねぎの美味しい季節になってきましたね。
いつもオニオンスライスにして食べていたんですが、もっと手軽に美味しく食べたいなと思い、いろいろ探していたところピッタリなレシピを見つけました
以前NHKのためしてガッテン!で紹介されていた「玉ねぎドレッシング」です。
さっそく買ってきた新玉ねぎで作ってみました!
新玉ねぎでためしてガッテンの玉ねぎドレッシングを作ってみた!
材料 1人分
作り方
感想
- 今回新玉ねぎと普通の玉ねぎの両方で作ってみたのですが、食べやすさは新玉ねぎに軍配があがりました。子供達にも辛みの少ない新玉ねぎの方が食べやすかったみたいで、新玉ねぎの方はあっという間になくなりました。
- 普通の玉ねぎの方は少し辛みがあるので大人向けといった感じでした。
他にもためしてガッテンで話題になったレシピや裏ワザをたくさんご紹介しています!
▼料理に役立つ驚きの知恵をぜひ見てみてくださいね▼
ためしてガッテン【検索上位のレシピや裏ワザ】を一覧で紹介
ためしてガッテンの新玉ねぎレシピ
新玉ねぎの季節には、ぜひためしてガッテンの方法で辛くない玉ねぎスライスにして美味しく食べましょう♪
材料 1人分
玉ねぎを生で食べるのは苦手な方も多いですが、一晩放置した新玉ねぎスライスはほとんど辛味を感じられず、子供でもパクパク食べてくれました。
待たずに食べたい場合には加熱する方法もおすすめです。
辛み成分の元である流化アリルは血液をサラサラにしてくれる働きがありますが、水にさらすと溶けだして効果が得られなくなってしまいます。
今回ご紹介した方法でしたら、栄養を逃さずさまざまなお料理に使えますのでぜひ活用してくださいね。
ためしてガッテンでも注目の新玉ねぎと普通の玉ねぎの違い
新玉ねぎと玉ねぎ何が違うのでしょうか。
栄養成分や味など違いを知れば、もっと美味しく玉ねぎが食べられますよ。
新玉ねぎと玉ねぎの違いを解説
新玉ねぎは、水分が多く含まれていて辛みが少ないのが特徴です。
新玉ねぎと普通の玉ねぎは、品種が違うと思っている方もいるかもしれませんが、 実はどちらも基本的には同じものです。
通常の玉ねぎは水分量が少ないため、保存性も高くなります。
新玉ねぎは、収穫後すぐに出荷するため、やわらかく、玉ねぎ特有の辛みが少なく、生でも美味しく食べられます。
通常の玉ねぎは、乾燥させているため、身がしっかり締まっており、火を通しても形が崩れにくいのが特徴です。
また、加熱することで甘みが増し、コクも増します。
栽培されている地域
主に、北海道や、兵庫県(淡路島)で栽培されています。
淡路島の温暖な気候が玉ねぎ栽培に適しているといわれています。
保存方法
新玉ねぎは、水分量が多く、また、湿気に弱く傷みやすく日持ちしないため、1週間ほどで食べきるようにしましょう。
通常の玉ねぎは保存性が高く、1か月ほど日持ちします。保存は、風通しの良い冷暗所で保存してください。
以上、玉ねぎを美味しく、食べるコツなどをお届けしてみました。
ぜひ参考にしてみてくださいね。