調理時間 20分 費用目安 40円
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この記事では、ためしてガッテンで紹介された「納豆の混ぜる回数」をご紹介します。
紹介された回数で納豆を混ぜてみると、ふわふわな舌触りで、いつもとは違う納豆に驚きますよ！
納豆を混ぜる回数を意識するだけで、とてもおいしくなるのでぜひ試してみてください♪
ためしてガッテン！納豆を混ぜる回数
材料 1人分
やり方
納豆を混ぜる回数は、合計424回です。
この回数で混ぜれば必ずおいしくなるので、頑張りましょう！
ただ、納豆もさまざまですので、目安としては納豆の糸が切れるぐらいまで混ぜましょう。
そして、混ぜるときはお箸でもOKですが、おすすめしたいのがシリコン製のスプーンです。
スプーンだと混ぜやすいですし、シリコン製なので豆がつぶれにくいです！
お子様もお箸よりもスプーンの方が、混ぜやすいですよね。
ぜひ楽しみながら、試してみてください♪
感想
- いつも食べる納豆とは違い、フワフワで柔らかい食感でした♪
- 納豆の甘みを感じることができました！
- このフワフワ納豆をごはんにかけて食べましたが、とても美味しかったです。
ためしてガッテンの納豆を混ぜる回数と味の変化の実験
納豆を最低でも20回、最高で400回混ぜると、おいしく食べることができます！
ためしてガッテン番組内では、「味覚センサー」という味覚を数値化できる機械を使って、実験を行っていました。
納豆のうまみを感じるようになるのは、20回混ぜたときです。
20回混ぜるときのやり方は以下の通りです。
20回混ぜるのは、簡単にできそうですよね♪
この20回混ぜるやり方も実際にやってみました！
いざやってみると、日頃、納豆を食べるときにあまり混ぜていないことに気づきました。
たった20回混ぜるだけでも、普段食べている納豆よりも断然おいしく感じました。
さきほどご紹介した424回は難しいかもしれませんが、20回であれば試しやすいですよね！
では、何百回でも混ぜればいいのでは？と思うかもしれませんが、そうではないようです。
混ぜる回数が400回を超えてしまうと、うまみや甘みが増えることはありませんでした。
逆に、混ぜすぎで納豆の豆がつぶれてしまい、おいしさが半減してしまうのです。
何でもかんでも多く混ぜればいいということではないようです。
おいしく納豆を食べるには、最低でも20回、最高でも400回混ぜることをおすすめします。
ためしてガッテンも注目の納豆の栄養と健康効果
ためしてガッテン番組内で紹介された納豆に関する情報をまとめましたのでご紹介します。
納豆の栄養素
タンパク質
タンパク質は三大栄養素の1つであり、身体を作るとても大切な栄養素です。
タンパク質は筋肉も作っているので、積極的に摂ることで、筋肉量が増えて代謝が上がります。
そのため、ダイエットにもおすすめの栄養素ですね♪
また、疲労回復にも効果があると言われています。
「ちょっと疲れやすいな」という方には、ぜひしっかりと取って頂きたいです！
食物繊維
食物繊維は腸を整えてくれる栄養素です。
そんな大事な栄養素ではありますが、現代人には不足しがちとも言われています。
食物繊維は便秘の解消や予防に効果があります。
少しお腹が張っている方や便秘気味の方には、ぜひ積極的に摂って頂きたい栄養素です！
また、食物繊維は消化されるときに身体で分泌される水分を吸収するため、膨らんで”かさ”が増します。
そのため、満足感があり、食べ過ぎを予防してくれるという効果もあります。
ダイエット中の方や食べすぎが気になる方には、おすすめの栄養素です。
ビタミンB2
ビタミンB2は、タンパク質や糖質がエネルギーに変わるときにサポートする役割がある栄養素です。
そのため、成長には欠かせないものです。
また、美容にも効果があると言われています。
肌や髪の毛、爪などをキレイに保つ役割があり、肌のターンオーバーにも関わっています。
お肌が気になる方や美容を意識している方には、ぜひとも摂取してほしい栄養素です♪
ナットウキナーゼ
ナットウキナーゼは納豆のねばねばに含まれている酵素で、血流改善の効果が期待できます。
血流の中にできる血栓を溶かす効果があると言われており、脳梗塞や心筋梗塞を予防することもできるんだとか。
ちなみに、ナットウキナーゼは納豆菌によって作られます。
納豆を冷蔵庫から取り出し、30分ほど室温に置いておくと納豆菌が活発になります。
冷蔵庫から取り出してすぐ食べるのではなく、少し置いてから食べるとより健康的に食べられるかもしれませんね♪
イソフラボン
イソフラボンは肌の調子を整えてくれる成分です。
肌の弾力がアップしたり、ハリを出してくれたりとお肌にいいことづくめです♪
また、更年期からくる不調も改善してくれる効果もあります。
生き生きとした生活を送りたいという方にピッタリの成分ですね！
