調理時間 40分 費用目安 100円
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この記事では、ためしてガッテンで紹介された「きゅうりの冷凍保存方法」についてご紹介します。
ためしてガッテンで紹介された「きゅうりの冷凍保存方法」は、風味を落とすことなく保存ができて、とても便利ですよ!
解凍すればそのまま酢の物としても美味しく頂ける、簡単な冷凍保存の方法をご紹介しますね♪
きゅうりの冷凍保存方法ためしてガッテン流!
「きゅうりって、冷凍保存できるの?」と思いますよね。
ご自宅にある酢と砂糖を使えば、簡単にきゅうりを冷凍保存することができますよ!
解凍すれば、そのまま酢の物やポテトサラダなどに使うことができるんです♪
材料 1人分
※ためしてガッテン番組内では、酢と砂糖の分量についての説明はありませんでした。
私も実際に作って試してみたところ、酢と砂糖を「大さじ1ずつ」がちょうどよかったです。
ただし、きゅうりの大きさや水分量などで酢と砂糖の分量は変動するかもしれません。
ぜひ、いろいろと分量を試してみることをおすすめします。
やり方
この方法であれば、きゅうりを2週間から1か月、保存することができますよ!
感想
- きゅうりをたくさん購入して食べきれないということがあるので、冷凍保存できるのはありがたいですよね!
- 酢と砂糖によってすでに味がついているので、酢の物やポテトサラダ、サンドウィッチなどにそのまま使えるのが助かります!
- 冷凍保存によって食感がしんなりとするのが、美味しかったです♪
冷凍保存したきゅうりを美味しく食べる方法は?
冷凍保存するときに少し工夫するだけで、美味しく食べることができます!
<自然解凍する>
冷凍保存されたきゅうりは、自然解凍しましょう!
自然解凍することによって、食感や風味が落ちにくくなりますよ。
私はどうしても早く解凍したくて、流水での解凍を試したことがありますが、きゅうりが水っぽくなり、あまり美味しくありませんでした。
水っぽいきゅうりは料理に使うのも難しいので、少し困ってしまいました。
そこで、きちんと自然解凍してみたところ、きゅうりの水っぽさは気にならず美味しく頂くことができました!
時間は掛かるかもしれませんが、きゅうりは自然解凍をすることをおすすめします。
<小分けにして保存する>
きゅうりを冷凍保存するときは、小分けにしましょう!
先ほどきゅうりを冷凍保存するときの注意点として、「再冷凍しないこと」と「早めに食べること」の2つをご紹介しました。
つまり、1回で食べきれる量にしておくことが大切です!
我が家では、きゅうりを料理に必要な分だけ解凍できるように、Sサイズの保存袋に少量ずつ入れています。
1袋ずつ小分けにするのは少し面倒ですが、このひと手間で冷凍保存したきゅうりを美味しく頂くことができますよ!
きゅうりを冷凍保存するときの注意点
きゅうりを冷凍保存するときの注意点は、2つあります。
この2つをしっかりと守って、美味しく頂きましょう!
<再冷凍しない>
冷凍保存したきゅうりを解凍後、再び冷凍するのはやめましょう!
一度解凍すると、きゅうりから大量の水分が抜けてしまいます。
そんな状態で再び冷凍すると、きゅうりはパサパサで美味しくありません。
また、菌の増殖に繋がることも。
私も1回で食べきれない分のきゅうりを解凍してしまい、再び冷凍保存したことがあります。
解凍して食べてみましたが、水分が抜けて食感が悪かったです。
また、皮の独特な青臭さが強くなっており、えぐみもありました。
きゅうりの再冷凍は風味が落ちて、衛生的にも危険ですので、注意しましょう。
<早めに食べる>
冷凍保存されたきゅうりは、できるだけ早く食べましょう!
いくら冷凍保存されているといっても、生野菜ですから早めに頂きたいものです。
「冷凍しているから大丈夫!」と思い、ついつい長く保存してしまいがちですよね。
きゅうりの新鮮さや美味しさが落ちてしまうので、早めに食べることを心がけましょう。
ためしてガッテンで紹介された冷凍きゅうりのレシピ
ここからは、「きゅうりのアイス」と「きゅうりのフライ」のレシピをご紹介しますね!
ためしてガッテン番組内では、そのままのきゅうりを使用して作っていました。
きゅうりを使ったレシピって、なかなか思いつかないですよね。
なんと、きゅうりを使用したアイスやフライがあるんです!
ぜひ参考にしてみてくださいね。
爽やかなきゅうりのアイス
とても爽やかな風味のアイスになりましたよ♪
もし、きゅうりの青臭さが気になるという方は、はちみつを少し多めに入れてもいいかもしれません。
ジューシーなきゅうりのフライ
きゅうりを食べて初めて「ジューシー」と思ったほど、新食感でした!
私は塩をつけてサッパリと頂きましたが、ソースをつけても美味しそうですよね。