調理時間 30分 費用目安 500円
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この記事では、ためしてガッテンで紹介された「春巻きの揚げ方」をご紹介します。
ためしてガッテンで紹介された春巻きの揚げ方は時間が経ってもパリッとなって、お店で食べるような仕上がりになりましたよ♪
揚げるときのちょっとした工夫でパリッパリの春巻きができるレシピをさっそくご紹介しますね。
ためしてガッテン!パリッパリの春巻きレシピ♪
春巻きを家で作っても、お店のようなパリッと感を出すのは難しいですよね。
時間が経つとしんなりとしてしまい、何だか食べる気がなくなってしまうことも。
揚げるときのちょっとした方法でパリッパリの春巻きができますよ!
材料 10本分
作り方
作る際の注意点が4つあります。
- 春巻きの皮で包むとき、具材は入れすぎないようにすること
- この方法で揚げるときは、必ず10本すべてを入れること
- 火力の弱いコンロで行うこと
- 市販の冷凍食品では、この方法を用いないこと
具材を入れすぎてしまうと、揚げているときに爆発する可能性があります。
また皮が破けることもあるので、要注意ですよ。
春巻きを10本すべて入れて揚げることで、パリッと仕上がります。
春巻きの本数を変えると、揚げる時間や油の温度が変わりパリッとしなくなるかもしれません。
火力の強いコンロで行うと、温度調節が難しくなります。
この方法を実践するときは、火力の弱いコンロで行ってくださいね。
市販の冷凍食品でこの方法を行うのは危険ですので、パッケージに書かれている方法で揚げてください。
感想
- いつもは時間が経つとしんなりとしてしまう春巻きが、このやり方だとパリッパリのままでした!
- 一度にたくさん入れると油の温度が下がって「うまくいかないのでは…」と思っていました。ですが、10本いっきに油に入れることでこんなにもおいしく揚がるんだと驚きでした!
- 今までだったらお弁当に春巻きを入れるのは避けていましたが、今回入れてみました!時間が経ったお弁当でもパリッとしていて、おいしく食べられましたよ♪
- お弁当のおかずのレパートリーが増えて嬉しいです!
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ためしてガッテンの春巻き、達人と一般的な作り方の違い
達人と一般的な作り方の違いは、最初に春巻きを入れるときの油の温度です!
達人は100℃の油から揚げはじめて、170℃になるまで15分ほど、春巻きを揚げています。
一般的な作り方だと、最初から170℃まで加熱してから春巻きを揚げますよね。
達人の春巻きがパリッとしておいしいのは、低温からじっくりと時間をかけて揚げているからなのです!
私たちも達人のように作りたいですが、15分もじっくり揚げるのは大変ですよね。
ただでさえ、揚げ物を作るのって面倒ではありませんか?
できることなら、時間や労力はあまりかけたくないものです。
時間をかけずに、なおかつ簡単に春巻きを揚げられる方法は、先ほどご紹介した春巻きを10本いっきに揚げるというものです。
揚げはじめの温度は180℃ですが、春巻きを10本入れることで油の温度が下がります。
そこから中火で8分、弱火で2分揚げることで、達人のようなパリッパリの春巻きができあがるのです。
ためしてガッテンの揚げ方は、達人の知恵をもとに一般的な家庭でも作りやすいよう考えられた方法ですので、ぜひ試してみてくださいね。