調理時間 50分 費用目安500円
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この記事では、ためしてガッテンで紹介された「ハンバーグ」をご紹介します。
この方法で作ってみたら、いつも家で作るハンバーグよりも肉汁がジュワ~と溢れてきて、家族からも好評でした♪
料理が苦手な方でもこのレシピ通りに作れば、お店で食べるようなハンバーグになるおすすめのレシピをさっそくご紹介しますね。
ためしてガッテン!美味しいハンバーグの作り方①
ためしてガッテン!では、ハンバーグの材料にお麩を入れるレシピが紹介されました。
この方法で作ると、お店で食べるような肉汁が溢れるハンバーグができるのだそうです!
材料 2人分
材料 2人分
- あいびき肉(牛7:豚3がおすすめ♪) 200g
- 塩 2g
- あらびきコショウ 0.5g~1g
- ナツメグ 0.2g
- 溶き卵 30g
- 牛脂 5g
- 玉ねぎ 110g(1/2個)
- バター 5g
- お麩 5g
- 牛乳 40g
- 寒天 20g
- サラダ油 小さじ1
- にんじん 1/6本
- ジャガイモ 1個
<ソース>
- 中濃ソース 大さじ1
- ケチャップ 大さじ1
- からし 小さじ1/2
- ブランデー 小さじ1
作り方
手順
<下準備>
1.フライパンにバターを加えて熱し、そこにみじん切りをした玉ねぎを入れて10分ほど中火で炒める
2.炒めた玉ねぎをバッターやお皿などに移して、しっかりと冷ます
3.お麩をジップロックや袋に入れて、麺棒などで叩きながら細かくする(フードプロセッサーを使ってもOK!)
4.細かくしたお麩をボウルなどにいれて、牛乳で浸しておく
5.その間に、別のボウルにひき肉とナツメグ、コショウ、溶き卵、細かくした牛脂を入れて、2分間よく混ぜる
6.混ざり合ったら、牛乳に浸しておいたお麩と寒天、冷やした玉ねぎを加えてさらに1分混ぜる
7.1つにまとめた肉だねを2つに均等に分けて、丸く形を整えた後に、厚さを1.5センチにする
<焼き方>
1.フライパンを中火で1分間予熱させ、サラダ油をフライパンになじませる
2.肉だねをフライパンに入れて、均等に焼けるようにヘラで上から押さえる
3.1分半焼いたらヘラで裏返して、もう片方も1分半焼く
4.両面が焼けたらフライパンからハンバーグを取り出して、フライパンについた余分な脂を拭く
5.皮をむいて6ミリの厚さに切ったにんじんとジャガイモをフライパンの上に並べる
6.にんじんとじゃがいもの上にハンバーグを戻して、野菜の高さまで熱湯を入れる
7.フライパンにフタをして、弱めの中火で8分ほど蒸し焼きにする
8.ハンバーグと野菜に火が通ったら、お皿に移す
9.肉汁が残ったフライパンの中に、ソースの材料をすべて入れて中火で加熱する
10.完成
ハンバーグを作る上でのポイントは4つあります!
- 牛7:豚3の割合でジューシーな肉汁のハンバーグになる
- ひき肉は混ぜる直前に冷蔵庫から取り出す
- メレンゲを作るときのように、ふんわりと混ぜる
- 強火で焼くと焦げやすくなるため、中火で焼く
以上の4つのポイントをしっかりとおさえて、肉汁たっぷりなハンバーグを作りましょう♪
感想
- 料理が苦手な私でも不器用ながら、何とかおいしく作ることができました!
- お麩を使用したことでいつものハンバーグよりもジューシーな肉汁で、贅沢な気分を味わえます♪
- 最初に焼き目を付けてから蒸し焼きにするので、焦げる心配がなかったのが安心でした!
ためしてガッテン!美味しいハンバーグの作り方②
次に、麩を使わないレシピもご紹介します。
麩がなくても、ハンバーグをジューシーに仕上げるコツを見ていきましょう。
材料 2人分
材料 2人分
- あいびき肉(牛7:豚3) 200g
- 玉ねぎ 1/2個
- パン粉 1/2カップ
- 牛乳 30ml
- 塩 2g
- コショウ 少々
- ブランデー 大さじ1
- ナツメグ 少々
- サラダ油 適量
作り方
手順
<下準備>
1.みじん切りにした玉ねぎをフライパンで色がつくまで炒めて、常温で冷ましておく
2.パン粉を牛乳で浸しておく
3.ミンチ肉に塩だけ加えて、しっかりと混ぜる
4.その後、卵、玉ねぎ、コショウの順に加えて、混ぜ合わせる
5.牛乳をしっかりとしぼったパン粉を加えて、さらによく混ぜる
6.さらに、ブランデーとナツメグ(お好みで)を入れて混ぜ、2等分にする
<焼き方>
1.フライパンを加熱してからサラダ油を引き、肉だねを並べて、強火で両面に焼き目をつける
2.その後、弱火にしてじっくりと中まで火を通す
下準備の3番で、ミンチ肉に塩を入れて混ぜる工程があります。
ここでねばりが出るまでしっかりと混ぜることで、肉汁が流れ出ることはなくジューシーに仕上がります!
その後の卵、玉ねぎ、コショウを加えるときは、混ぜる程度でOKです。
肉だねを形成するときのポイントは、中心にくぼみをつけることです。
肉だねの中心は火が通りにくいです。
中心にくぼみをつけることで火が通りやすくなり、おいしく仕上がりますよ♪