この記事では、ためしてガッテンで紹介された「広島風お好み焼きの作り方」をご紹介します。
ためしてガッテンで紹介された広島風お好み焼きのレシピは、生地の作り方とキャベツの下処理に秘密あり!
簡単なコツでお店のように、美味しい広島風お好み焼きを作る事ができる方法をご紹介します。
広島風お好み焼きのレシピ!ためしてガッテンのコツを紹介
こちらがためしてガッテンで紹介されたレシピです。
生地から手作りするのでちょっと手間はかかりますが、その分味は抜群!
温度調節が可能なホットプレートで作るのがおすすめですが、フライパンを2つ使えばコンロでも作れます。
材料2人分(2枚分)
ためしてガッテンでは紹介されていませんが、生地を作る時に和風顆粒だしを入れると味わいが深くなるのでおすすめです。
他にもイカ天や牛すじ、チーズなどお好みで色々具材を変えてみるとまた違った味わいが楽しめますよ。
作り方
この一手間でキャベツの火の通りが早くなるだけでなく、しっとりとして甘味が増すそうです。
レンジの時間はキャベツの量や水分量にもよるので、様子を見ながら調節してくださいね。
お店の鉄板で作るイメージが強い広島風お好み焼きですが、コツを抑えて手順を守ればおうちでも美味しく再現できます!
ホットプレートを使うので、家族と一緒に囲む休日のお昼ごはんにもおすすめですよ。
感想
- 薄皮がパリッとしてお店のような食感を楽しめました。
- 野菜たっぷりなのに子供ウケがよくて嬉しいです。
- 焼きそばをべつ焼きすることで香ばしさが増したように感じました。
- キャベツを生のまま火を通そうとすると時間がかかりますが、レンジを活用する事で時短になりました。
- 生地が薄いのに破れにくくて作りやすかったです。
- そして何より、広島風お好み焼きは家では食べられないと思っていたので美味しくできて嬉しいです!
ためしてガッテンの方法だと美味しい理由
ためしてガッテンのレシピがいつもより美味しく作れる理由は以下の2つです。
- 記事に牛乳を入れる
- キャベツをあらかじめチンしておく
生地に牛乳を入れる
お好み焼きの生地に牛乳が入るなんて予想外ではありまんせか?
牛乳が入る事で小麦粉のグルテンを固まりにくくし、薄くてパリッとした食感にしてくれるそうです。
確かにお店で食べる広島風お好み焼きは薄皮のパリパリした食感が美味しいですよね。
その為にはとにかく生地を焼くときに薄く広げるのがコツです。
クレープ屋さんが生地を焼いているところをイメージしながら広げてみてください。
ちなみに牛乳がなくても作れますが、その場合は生地を混ぜた後に冷蔵庫で3時間寝かせる必要があります。
キャベツをあらかじめレンチンしておく
事前にキャベツをレンジで加熱しておくことでキャベツ本来の甘みを強くしてくれるそうです。
甘辛いソースとジューシーなキャベツの組み合わせはたまりませんよね。
いかがでしたか?是非おうちで美味しい広島風お好み焼きを作ってみてくださいね。